2025/03/24
縫製工場というと、「依頼された仕様通りに縫うだけ」と思われがちですが、実際はそれ以上の価値を提供できる存在です。とくに私たちのようなOEM対応工場では、素材提案や仕様のアドバイスも重要な役割のひとつ。
この記事では、「縫う」だけではない、縫製工場ができる“素材提案”の強みについてご紹介します。
なぜ縫製工場が素材提案をするのか?
実際に生地を扱い、日々ミシンで縫っている現場だからこそ、
「この素材は縮みやすい」
「この生地ならもっと綺麗に仕上がる」
など、実践に基づいたリアルな視点でのアドバイスが可能です。
たとえば、
・柔らかい素材を使うなら、縫い目が引きつらない糸を提案
・シワになりにくい合繊素材に切り替えることで、着心地アップ
・厚物を扱う際に適した芯地や裏地の組み合わせもご提案
単に「縫いやすさ」だけでなく、完成品としてのクオリティや耐久性を見据えて素材を選ぶお手伝いをしています。
ブランドのイメージに合った素材選び
最近では、
・環境に配慮したサステナブル素材
・ストレッチ性の高い機能素材
・デザイン性を活かした特殊生地(箔加工・凹凸感・透け感など)
といった選択肢のご提案も増えています。
実績からくる素材知識
弊社ではこれまでに多数のブランドOEMを手がけており、
季節や用途に合わせた素材の提案や、仕様変更にも柔軟に対応してきました。
・パターンとの相性
・工業用ミシンでの縫いやすさ
・仕上がり時の見え方・着心地
など、実際に縫ってきた経験があるからこそわかる「選んでよかった素材」を、自信をもっておすすめしています。
✂️ おわりに
縫製工場はただ「縫う」だけではなく、“どう作れば、より良いものになるか”まで考えられる存在です。
初めての方でも、「こんな服を作りたい」というイメージを伝えていただければ、素材や仕様のご相談からしっかりサポートします。
理想の製品づくりを、一緒に実現していきましょう。